家族葬で身内だけの葬儀を執り行う~時間をかけたお別れ~

お葬式

専門業者に依頼する利点

ダンボール

事情で立ち会えない場合

身内が亡くなったあとに身寄りのない場合は、部屋の片づけをして明け渡す必要があります。遠方にいる場合や事情により時間が取れない場合は、遺品整理を専門とする業者に依頼することになります。部屋にあるものすべてを段ボールなどに詰めて運び出す引っ越しと違って、遺品整理は残しておくものと処分するものに分別しながらの作業になります。作業は見積もりから始まります。部屋の間取りにもよりますが、荷物の量によっても料金が変わってきます。作業終了後は立ち会いをして確認後となりますが、事情がある場合は鍵を予め預かり、作業後に鍵を返還することも可能です。見積もり前に事前に部屋の中へ入って貴重品や思い出の品を回収しておくと作業がスムーズになります。

負担をかけないために

故人の遺品整理は身内がやることが本来なら一番望ましいとされていますが、自治体によってはゴミの分別内容が違っていたり、冷蔵庫や家具類などは業者任せになることが多いのが現状です。加えて、エアコンなどの取り外しは専門知識が必要です。また、故人を偲ぶために作業が中断したり順調に進まないことが多々あります。賃貸物件に住んでいた場合は、明け渡し期日を指定されていることもあり時間が限られてきます。家財道具の処分と清掃は遺品整理の専門業者に任せ、故人が契約していたガス、水道、電気などの公共料金の解除をはじめ身内にしかできないものだけを担当すると負担がかからずにすみます。作業は早くて一日から数日内で終了します。